最も良いのはデザインしなくて済むこと。。「iThought」

 前回いろいろ書きましたが、パワポなんかは、どんなに効率化してもデザインは出来栄えがばらつくし、何より時間がかかります。一番良いのはデザインしなくて済むこと。中でもパワポが一番時間食いで、禁止にする企業が出てくるのもなんとなく理解できます。うちの会社は使いまくってますが。。。でも人に効率よく説明するという作業は永遠になくならないわけで。。。

 長い間、パワポは必要悪と諦めていたのですが、たまたま見たYouTubeでマインドマップがパワポの代わりなるというのを見て、iThoughtというマインドマップソフト半年ぐらい運用してみました。

 確かにある程度、社内の会議の説明資料はこれで行けると言うのが現在の自分なりの結論。というかこのソフト無茶苦茶気に入ってしまって会社用、家用、スマホ用と、そろえてしまいました。買い切りでそれほど高く無いし割引もあります。言葉と言葉を繋げていくだけなので資料作成も早いし、繋がりを変更も簡単で考えをまとめるのに最適、デザインは勝手に整えてくれると良いこと尽くめ。何か考えたい時はすぐこれを使っています。
後で下に例を貼っておきます。これは読書メモ。こんな感じに右側に流して階層をわかりやすくするのがビジネスでは使いやすいです。


 以前はこう言った考えをまとめるためにはアウトラインプロセッサ的なWEBサイト「workflowy」を使っていたのですが、使う頻度がだいぶ減ってしまいました。。。これはこれでおすすめなのですが。。。ともかくiThoughtはオススメ。資料から議事録から発表のレジュメから旅行の計画まで、だいぶこれに出会えて人生変わったような気がします。😀

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