パワポ資料を高速で作成する方法
ほんとはパワポ作らない(マインドマップで代用)のが最強なんですが、会社によってはそうも言ってられないですよね?現に私の会社もパワポだらけデス。そうなると如何に手間かけずに資料作成するかですが、一番良いのは使い回しです。
ただ使い回ししやすい資料を普段から作って沢山ストックしているかどうかってとこがポイント。特に文章の長さが変わっても、全体の調整が最後に一気にできる構成になっているかどうかで、簡単に使い回せるかどうかが決まります。
ちょっと図で説明しますね。(マックなのでキーノートでの例ですが、パワポも同じです。)右と左は見た目は全く一緒ですが、作りが全然違います。
これの資料を修正しようとすると大変です。以下のような感じ。右が文字が多くなっても勝手に行間を調整しれくれるの対して、左はもうぐちゃぐちゃです。オブジェクト位置を全て調整し直し…苦しいっす。嫌になります。
もし左の資料が綺麗に仕上がっていたとしても、使い回しする気にはなりませんよね?以下まとめです。
ただ使い回ししやすい資料を普段から作って沢山ストックしているかどうかってとこがポイント。特に文章の長さが変わっても、全体の調整が最後に一気にできる構成になっているかどうかで、簡単に使い回せるかどうかが決まります。
ちょっと図で説明しますね。(マックなのでキーノートでの例ですが、パワポも同じです。)右と左は見た目は全く一緒ですが、作りが全然違います。
これの資料を修正しようとすると大変です。以下のような感じ。右が文字が多くなっても勝手に行間を調整しれくれるの対して、左はもうぐちゃぐちゃです。オブジェクト位置を全て調整し直し…苦しいっす。嫌になります。
もし左の資料が綺麗に仕上がっていたとしても、使い回しする気にはなりませんよね?以下まとめです。
- 資料を高速に作るには過去のいい資料を使い回すことが良い
- ただし普段から使い回ししやすい資料を沢山ストックしておくことが必要
- 使い回ししやすい資料とは以下のような感じ
- パワポの箇条書きの機能をちゃんと使用する
- 段落改行(リターン)と強制改行(シフト+リターン)を意識して使い分ける。それぞれの行間の微調整は最後に行えばよい。
- 簡単なエクセル表を画像で貼るのもあまり良くない←これはまた別で説明
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